満開の梅が見たい
節分 今年はステイホーム、家で御祓いしよう
コロナの新規感染者が減ってきた 変異種が出てきた、油断するな
今日の東京都の新規感染者数は633人と減ってきた。
ひとまず一安心と思ったら、変異種が出てきた。
何か、人生に似ている。一つ山を越えるとまた一山、更に高い山が出てくる。
我々は試されているのでしょう。
もう、だめかもしれないと思いながらも、思い直して、もうひと踏ん張り頑張ろう。
皆さん決して油断をしないように。
今回は中途半端に終わらせず、100人以下または一桁に抑え込んでしまわないと、オリンピックは本当に開催できない気がする。
国民の模範となるべき国会議員以下の偉い方々は、特に気を引き締めて、さらに気持ちを入れ替えて、感染防止に努めてもらいたいですね。我々は頑張って自粛しているのですよ。
感染防止を徹底しながら毎日公園で高齢者の体操を行っています。
閉じこもりがちな人たちが多いので、家からちょっと出てほしいので、
朝9時より40分ほど、皆で体操を行っています。
ストレッチ10分、腹式呼吸を中心とした気功体操20分、筋肉体操10分です。
腹式呼吸が大切なのです。
終わった後、皆さん気持ちが良かったといってくれます。
そして笑顔で幸せそうに帰っていきます。
私も幸せな気分になります。
これがコロナ鬱に効果があると思っています。
早くコロナの恐怖を取り除いてほしいものです。
深大寺周辺の土産物屋さんの風景です。
昨年描いたものです。
深大寺で初スケッチ
蕎麦屋さんの立派な門に絵心が湧いてきたので、短時間スケッチをしました。
こんなに寂しい門前の風景でした。写真に写る人物は、会員です。
昨日は、武蔵野写生会の深大寺での写生会でした。
毎年ここで新年の例会をするのですが、緊急事態宣言中であり、
自由参加となり、作品の講評等はなしです。
新年の挨拶がてら、一年ぶりに参加してみた。
皆さん元気なようですが、絵を描く機会が減ったとのことでした。
深大寺には、国宝の銅造釈迦如来像(白鳳仏)があります。
東日本最古の仏像です。
水がきれいで、そばがうまいです。
天気予報は雨とのことで、さすがに、参加人数は少なかった。
参拝者も少なく、寂しい境内でした。
幸運にも、薄日がさす天気となり、一時間ほど写真を撮ったり写生をしたりで終了
(あまり長くはいたくなかった)。
帰りは喫茶店に寄り、コロナ下での会の運営状況などを話しあった。
一時は、100人以上の会員がいた我が写生会だが、コロナ下で、とうとう80人を割る事態になったとのこと。
月2回の写生会、年2回の展覧会などすべてが昨年から開催されなくなったので、致し方ないと思います。
会員数を100名に戻したいが、何か妙案はないか?
やはりネットを利用することで動くのかな。
短時間で描いたスケッチ画(深大寺そばのお蕎麦屋さんです)と深大寺の風景写真を掲載します。
茅葺き屋根の絵に奥行きが必要
藁屋根は日本の原風景ですね
必死にコロナに立ち向かう医療従事者に頭が下がりますが、第三者のような顔をして医療崩壊ダ!と叫ぶ医師会にもなにか腹立ちます
これまで、感染者を減らせ。「医療崩壊」につながるとさけび、
国民に協力を要請していた政府や医師会に、やっと非難が出てきました。
今まで私が知らなかったことが出てきました。
騙されていたのだと。
日本のベッド数は世界一でありに、患者数が諸外国よりコロナ患者が相当少ない。なのに、なぜ、諸外国で発生していない医療崩壊が起こるのかという疑問がやつとわかってきました。
医師会がコロナという危険な伝染病から逃げていたということがわかってきました。
必死に、コロナに立ち向かっている少数の尊敬されるべき医療関係者をしり目に、第三者のような顔をして、国民が自粛しないから悪いのだ。医療崩壊になるぞ!、医療崩壊ダ!と叫んで何も現状を改善もしない医師会に、少々腹が立ってきました。
頭が悪いので気が付くのが遅かったのかな?。
早く、医師会も「汗をかいて」コロナに立ち向かってください。
山奥で開業していたおじいちゃんは、赤字覚悟で山奥に往診に向かっていたことを思い出しました。(ただただ、酒好きで往診先のお酒が目当てだった?かもしれませんが)
医師会は、鼻薬をかがせて、利益を擁護されていたのではないかと疑いたくなります。
あまり言いたくはありませんが、このままだと医師会と政府が手を結びコロナの死者をさらに増やしまうのだといえるかもしれません。
こんな医療環境の下で死ぬのは嫌ですね。
ベッドはあるが医者や看護師が足りないというのであれば、もっともっともっと医者を含めた医療従事者を増やすべきだと思います。早く手を付けてください。
AとB級の医者・看護師を養成するのはどうかな!
A級の医者の養成に時間がかかるのであれば、軽い病気に特化したB級の医者(一般的な風邪や下痢、腰痛等対応の「町医者的薬剤師的」看護師?)を短期間に「多数」養成することをしてはどうかな?
我々でも家庭の医学書をみればどんな病気か推定できます。一度医者にかかれば、何度も医者に通うことなく薬を薬剤師と相談し服用判断できます。
A級医師「全員」は、いざとなればコロナのような感染者に対応させること。
言い過ぎかもわかりませんが、ベッド数も医療従事者数も世界一を目指してほしいと思います。
今日は、言いたいことを勝手に書いてみました。間違っているかもしれませんが。今のコロナ対策の憤りです。
本当に尊敬できる「お医者様に」生まれ変わっていただきたいです。
少し事実がわかってきた私。
心を静めて雑木林を描いてみました。
成人の日、孫がやってきた やっぱり灯油ストーブは暖かい 絵・武蔵野の情景
今日は、成人の日。
成人式がなくなったようだが、孫があいさつにやってきた。
やっぱり孫はかわいくて、本当にきれいでした。
コロナなので玄関先で写真を撮っただけ・・・。
だが、うれしいものだ。
さて、朝は、マイナス気温になってきた。
エアコンだけでは頼りないので石油ストーブを購入して利用し始めた。
あったかく、赤い炎を見ていると幸せな気持ちになった。
昔のストーブは、匂いが出たが、このストーブは、節約のため火力を絞ってもにおわない。
進歩したのだ。
電気を使わないので、冬の災害対応にもいいようだし、電力不足といっているのでその面からも役立ちそうだ。
早朝にはエアコンと併用し、大切に使っていきたい。
今日も武蔵野の情景を描きました。
子供たちも小金井公園を散歩 梅が咲いてきた
三が日天気が良く、幸先が良さそう
あけましておめでとうございます
今年を振り返る 国木田独歩の武蔵野
いよいよ年もおしつまった。
今年は、1月末からの新型コロナの蔓延で、世界中大変暗い話題だけで終わりそうだ。
外出自粛が約一年続き私もおうじょうした。
しかし、それでよかった面もあった。
一番は、絵を描き興味ある人に見てもらい仲間が広がったことです。
おつきあいいただいた方々に感謝いたします。
今年、1月から2か月は、ラインで子供や孫、家族に絵を見てもらうことから始めました。
慣れてきたので、ライブドアーのブログに毎日投稿しました。
その後、趣味人倶楽部にも入会し、多くの絵を11月初めまで、ほぼ毎日投稿しました。
懸命に毎日絵を描いたので、少し画力もついてきたと思っています。
皆様の応援があってできたことだと感謝しています。
これからも、大好きな国木田独歩の世界を多く描きたいです。
「武蔵野」より引用
まっすぐな路で両側とも黄葉した林が続くところに出ることがある。
この路を独り静かに歩む事のどんなに楽しかろう。
右の林の頂は夕照(ゆうしょう)鮮やかに輝いている。
おりおり落葉の音が聞こえるばかり、あたりはしんとしていかにも寂しい。
前にも後ろにも人影見えず、誰にも会わず。
もしそれが木葉落ち着くした頃ならば、路は落葉に埋もれて、一足ごとにがさがさと音がする。
林は奥まで見すかされ、梢の先は針の如く細く蒼空を指している。
なおさら人にあわない。
いよいよさびしい。・・・・・・・
落葉をふむ自分の足音ばかり高く、時に一羽の山鳩あわただしく飛び去る音に驚かされるばかり。
全国温泉巡り
名残の紅葉 滄浪泉園の紅葉
国分寺崖線の小金井付近には、多摩川に向かって、崖下の見晴らしがいいので昔、
別荘が建てられたと聞いています。
そんなこともあり高層マンションが多くたってきました。
滄浪泉園では、その崖線の上に立つ別荘の庭で、高齢者には50円の入場料で楽しめます。
ひっそりしているので、あまり訪れる人もいませんが、静かに紅葉を楽しむことができます。
時々、私は、この静かな庭園で嫌な気持ちを洗い流しております。
中央線の武蔵小金井駅から徒歩約15分の所にあります。困ったことが多い時に、時々ここを覗いて心を落ち着かせています。私のビタミン補給基地です。
滄浪泉園は、
古代の多摩川の最も古い段丘の崖は、立川から世田谷区野毛まで続き、国分寺崖線と呼ばれています。
その斜面からは、地下水が湧きだしています。
それを「はけ」と呼んでいます。
明治大正期に三井家で活躍した実業家が建てた、はけと湧き水を取り入れた庭園を持つ別荘です。
「滄浪泉園」は、犬養毅元首相が名付けたとのこと。
「手や足を洗い、口をそそぎ、俗塵に汚れた心を洗い清める、清々と豊かな水の湧き出る泉のある庭」
という意味があります。
今、コロナ禍の時、清々としたこの泉でコロナを洗いながしたいものです。
秋の公園
秋の公園の空気を吸い込む
三宝寺池の秋景色
お茶の花
久しぶりのblog投稿
お神様の体調が悪くここ2週間ほど、家の仕事をほとんどしながら暮らしています。
なんとか食事も間に合わせています。
昼はどうしても、弁当を食べることが多くなります。
近くに、コンビニが5店舗あるので、そこの中から選んで買ってきます。なかなか安いが中身はいろいろなものが入っていていいものがありますね。
夕食は、今は水炊きか煮物を作っています。ライスカレーなどを作りたいのだが好き嫌いがあり遠慮しています。
朝食は、以前から私の担当だったのでみそ汁、納豆、野菜サラダなどを作っています。
楽しく、やっていますが、スケッチ、ブログ投稿の時間が取れないので、休みがちになりますが時々覗いてみてください。
いよいよ紅葉です。本当にきれいですね。
私の好きな場所です。
木枯らし1号がやってきた いよいよ本格的な冬・・・その前にやることがある
木枯らし1号がやってきた。
木枯らし1号は10月半ばから11月末までに吹く最初の強い季節風。
「北ないし西北西の風、最大風速8メートル以上」などの目安があるとのこと。
いよいよ本格的な冬がやってくる。
寒くなる前に、パンジーを植えなければならないが、いつも買っている農家が、
今年は作っていないとのことで、しっかりした苗の購入先を今探している。
最近、高齢者がお亡くなりになり、農家を引き継ぐ農業者がいなくなり、宅地化する例が多い。
一区画100戸程度の戸建てが4~5か所、その他小さな区画も数多く宅地化している。
5~6000万円で売り出していると聞くが、すべて売り切っているようだ。
リモートで出勤も週1程度になり、小金井公園や玉川上水路、小規模な林がまだ多いこの辺りがちょうど住むにはいいのかもしれない。人口も着実に増えている。
ところが最近、東京から地方、神奈川、埼玉、千葉等に移り住む転出者が多くなったとのニュースに出ていた。
コロナ時代に入り、都心からは離れていくようだ。
寒くなる前にすることがある。
庭木の手入れも一仕事、まだ家の中の整理も残っている。
そのうち年賀状、正月の準備などいろいろ出てくる。
紅葉の真っただ中だから、スケッチにも出動しないといけない。
やることは多い。忙しい。
今日は、ざるを借りてきて柿をスケッチ。
好きな野菜サラダに入て食べよう。
コロナ時代、高齢者には縁遠くなった奈良京都へは、雑誌書籍などで旅をしています
以前から奈良・京都にあこがれていて、年に一二度は、訪れていましたが、コロナ時代になり、高齢者でもあり怖くて自粛しています。
この年齢では、今後行くことは、もうだめかもしれませんね。
そんなわけで古都の記事が載っている旅行雑誌や書籍を読み、楽しむことにしています。
最近、ウエッジが発行している、旅の雑誌「ひととき」の2020年11月号で、特集「古都もみじ」が載っており、
ページを開きました。
すばらしい紅葉が載っていました。「仏像の奈良、庭の京都」といわれるように荘厳かつ美しい光景でした。
特に、奈良で言えば、長谷寺、室生寺、談山神社、奈良公園等。
京都で言えば、光明院、瑠璃光院、天竜寺等が紹介されています。
いずれも素晴らしいです。
その中で、石仏の小道という随筆が載っていて、京都と奈良の境あたりの、当尾(とうの)
にある、浄瑠璃寺や岩船寺の浄土を巡り、いくつかの石仏を巡る、浄土巡りの記事でした。
私の好きな浄瑠璃寺は、九品の阿弥陀様が安置されており、本堂に入ると、その迫力に圧倒されます。
非常に簡素な堂宇がゆえに、よけいに仏像のすごさが際立ちます。
この九品仏(くほんぶつ)は、九品往生(くほんおうじょう)という思想に基づくもので、
極楽往生の仕方には、信仰の篤い者から極悪人まで9通りの段階があるとされ、
一番上の「上品上生」(じょうぼんじょうしょう)から始まって「上品中生」「上品下生」「中品上生」「中品中生」「中品下生」「下品上生」「下品中生」「下品下生」となります。
このいずれの段階の人でも、すべての人を九体の阿弥陀様が極楽に導いてくれるという考え方から九体になっているそうです。
大変わかりやすい思想です。(雑誌「ひととき」の2020/8号に「初老耽美派、浄土へ行く」)
なお、このお寺には有名な「吉祥天立像」が安置されていますが、秘仏故、公開は限られています。
ここの住職佐伯さんのお話も大変ためになります。
一度といわず何度でも訪れたいお寺です。その際は、この近くの石仏群の小道も歩きたいものです。
古代の雰囲気が漂い素敵です。
なお、堀辰雄の随筆大和路の中の「浄瑠璃寺の春」を読んでから訪れると、なお感ずるものがあるでしょう。
小金井公園を散歩 サクラのもみじ
小金井公園を散歩 ユリノキの黄葉
皆さんのブログを見ていると、旅行先の秋の景色の写真が載っています。
お土産がわりに見せていただく黄葉真っ盛りのきれいな写真に感動しています。
80才直前のじいさんはコロナの重症化率が高いといわれているので、旅行は控えています。
それで、見させていただいている紅葉の写真はとてもありがたいのです。
継続しようと決めた小金井公園の散歩、風邪気味だったがちょっと無理してやりました。
いい景色の出物があればスケッチしようと、最近はカメラをもって散歩しています。
まだ紅葉は早いようですが、ユリノキが色づいてきたので早速F2号に描いてみました。
この場所は、私の大好きな場所です。
春夏秋冬このユリノキを見ては、生きる力をいただいています。
大切な林です。
明日は孫の七五三なのでちょっと忙しいです。
小金井公園の景色 母子手帳は記憶を呼び覚ます
秋色になってきた小金井公園の景色
朝日照るコスモスの小径
アポ電注意 烏瓜の絵
先日、ブログで書いたアポ電の強盗。
幸い我が家は、未遂に終わり胸をなでおろしましたが、
とうとう、被害が出てニュースになりました。
宅配を装い、強引に家に入り込む強盗です。
ガスの点検という手口もあるようです。
皆さん絶対に、玄関を開けないよう注意しましょう。
あらかじめ、電話をしてきたりしますので、不審な電話には、こちらから質問をして、ウソを見抜くようにしましょう。
昨日は、車を利用せず、往復バスと電車を利用してゴルフをしてきました。
歩数計は、22000歩を超えて、今までの最高。
本当に疲れました。
そんなわけでブログの日記はお休みしました。
ゴルフというより、昼めしの天重がおいしいゴルフ場というので、よだれを抑えて、参加しました。
大きなエビが3本も入り、野菜の天ぷら、特に南瓜の甘いのもよかった。
お腹いっぱいになり、おかげで午後からは、打ったボールは、打ちあげてしまい、てんぷらでした。
これからは、昼食には罠がある、注意しよう。
さて、朝の散歩の途中、ちょっとした小路の木の枝に赤い烏瓜が成っていました。
少しいただいて、描いてみました。
サークルで秋のハナミズキを描きました
昨日は、公民館の教室で皆と楽しく絵を描きました。
(皆さんの作品は、昨日10枚掲載しました)
教室での話題は、もっぱら朝ドラの話。
朝ドラに出てくる風景が素晴らしいので、それを描いてみたいが、テレビから写真を撮るのが大変だとのこと。
録画をして、静止させて撮ったらいいと誰かが言うと、録画の仕方がわからないから困っているのだとおっしゃる方いる。
いろいろ話が出て、勉強になる。
一番困るのは、スマホの操作がわからないというもの。これは私もわからない。
皆さんの描いた絵をブログに載せることにしたが、果たして、皆さん見てくれるのでしょうか。
絵の教室より、スマホ教室をしたほうがいいのではないかとも思いました。
私が描いた絵は載せてなかったので、今日アップします。
ハナミズキのきれいな枝が、秋らしい雰囲気だったので、「これはいい」と思い描いてみました。
ところがなかなか絵にするには難しかった。
線画の淡彩風がいいか悩んだが、やはり教室でもあり時間もあるので濃彩風の本画にした。
まとまらず、一時はあきらめようと思ったが、3時間格闘し、濃く塗りつぶした結果です。疲れました。
(F6号 コットマン紙 粗目)